【福岡・大分ぶらり旅】商品開発担当者が行く福岡・大分ぶらり旅〜2日目・3日目〜

食べ歩き

今回は、福岡・大分ぶらり旅〜2日目・3日目〜の模様をお届け!

おいしいごはんおすすめのお宿・観光スポットもご紹介します♡

福岡・大分ぶらり旅〜2日目〜

1.ゆふいんの森

10:24 博多駅発で乗り込んだのは『ゆふいんの森』!!!

もうビジュアルが素敵すぎる♡♡

こちらに乗って、由布院まで向かいます!

ゆふいんの森弁当(1,100円)

ゆずみつスカッシュ(350円)

   

電車旅の楽しみのひとつはやっぱり駅弁!

車内販売の『ゆふいんの森弁当』を購入しました。

※現在は予約販売のみとなっています

きのこ入りの炊き込みご飯と、由布院の野菜が楽しめるお弁当。

炊き込みご飯もおかずもどれもおいしくて、大満足のお弁当でした♪

ゆずみつスカッシュは、由布院の老舗旅館「玉の湯」の中にある「ティールーム ニコル」の直伝レシピだそう。

大分県日田市から届く柚子みつを使用していて、ほどよい甘みとちょっとした苦み、炭酸も相まってめちゃくちゃすっきりしています♪

   

2.努努鶏

「ゆめゆめどり」と読みます!

乗車前に博多駅で購入しました♪

博多駅では『博多阪急』と『博多マイング』で購入可能です。

こちらは、手羽中の唐揚げに、甘辛いタレを絡めて冷凍したものを、そのまま食べる『冷やして食べる唐揚げ』です!

冷たい唐揚げって…と思っていましたが、濃い味のタレとうまみのある手羽中が絶妙!

どんどん食べすすめてしまう、クセになる唐揚げでした!

店先に努努鶏公式?(非公認)のキャラクターがいました…

72万9000円で売ってる…

個人的には顔もフォルムもめっちゃ好きなんですけど…←

努努鶏 博多マイング店

住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1

マイング博多 名店街

最寄駅:博多駅

営業時間:9:00〜21:00

努努鶏 博多マイング店 (博多/からあげ)
★★★☆☆3.34 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

   

3.湯布院かほりの郷 はな村

12:33 由布院駅到着

由布院駅〜金鱗湖周辺で食べ歩きや買い物を楽しんだあとは、本日のお宿へ!

”女性にやさしいお宿”がコンセプトの『はな村』さんにお世話になります!

お部屋にはいろんなところにうさぎのイラストがあって、めちゃくちゃかわいい♡

今回泊まったお部屋にはなんと、露天風呂があります!!!

最高すぎる♡♡

大浴場でも温泉を満喫したあとは、夕食のお時間。

今回は、朝夕部屋食付きのプランにしました♪

メニューはこんな感じ↓

そしてごはんはこんな感じ↓

どのお料理も見た目が美しく、素材の味が活かされていて、終始感動でした。

明日の朝食も楽しみです♡♡

   

福岡・大分ぶらり旅〜3日目〜

早めに起きて、朝風呂を満喫!

そして楽しみにしていた朝食のお時間!

ごはんはこんな感じ↓

ごはんは、おひつにたくさん入れて持ってきてもらえるのですが、「足りなかったらお声がけくださいね♪」と!

おいしいおかずがいっぱいなのでありがたい(*´﹃`*)♡

そして、右下のお椀に入っているのが、大分名物『だんご汁』

小麦粉をこねて薄く帯状にのばしたものを、たくさんの野菜が入ったおみそ汁に入れていただきます。

もちもちした食感がたまりません♡

こちらも「おかわり言ってくださいね♪」と言っていただきましたが、1日目から食べ続けているのでなかなか苦しかったです←

食後のゼリーまでおいしくいただきました♪

      

1.地獄めぐり

素敵なお宿で満たされたあとは、観光!

由布院駅前バスセンターから『ゆふりん』というバスに乗車し『海地獄前』バス停まで向かいます!

乗車時間は約40分です!

   

ちなみに『地獄めぐり』とは、別府温泉にある、さまざまな様子で自然に湧き出る源泉(地獄)を観てまわることをいいます。

①海地獄

まずは、バス停すぐのところにある『海地獄』へ!

7か所の地獄すべてを観たい場合は、『共通観覧券』(2,000円)を買っておくのがおすすめ!

奥に湯気があがっているのが見えます!!

↓そしてこちらが海地獄!

ほんとに青い!!!!

温泉に『硫酸鉄』が含まれているので、このきれいな青色にみえるんだそう。

湯気がすごいので、一面真っ白になることもしばしば!

動画を撮っておくのがいちばんですね!

地獄蒸し焼きプリン(300円)

温泉ゆでたまご(100円)

   

『海地獄』の入口のところには、売店とカフェがあります!

温泉を利用してつくられるプリンゆでたまごは有名なので、これは食べておきましょう。←

濃いめのカラメルがかかったかためプリン、ゆでたまごもどちらもおいしいですよ♪

  

②鬼石坊主地獄

海地獄』から歩いて4分ほどのところにあるのが『鬼石坊主地獄』!

灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ていることから『鬼石坊主地獄』と呼ばれるようになったそうです。

結構なパワーワード(笑)

   

③かまど地獄

『鬼石坊主地獄』から歩いて4分ほどのところにあるのが『かまど地獄』!

温泉の噴気を利用して、お供えのごはんを炊いていたことが名前の由来だそうです!

   

④鬼山地獄

『かまど地獄』から歩いて1分ほどのところにあるのが『鬼山地獄』!

別名「ワニ地獄」とも呼ばれていて、大正12年に日本で初めて温泉熱を利用して、ワニ飼育を開始したそうです!

温泉を観にきたのか、動物園にきたのか忘れそう( ゚д゚ )←

普通にワニいる…

めっちゃいる…

   

⑤白池地獄

『鬼山地獄』から歩いて1分ほどのところにあるのが『白池地獄』!

落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みがかった白色をしています。

これは、噴出時は透明なお湯が、池に落ちたときに温度と圧力の低下によって青白く変化するためだそうです!

  

⑥龍巻地獄

残りの2か所は、少し場所が離れているので(歩くと30分くらい)、バスを利用します!

『白池地獄』から歩いて5分ほどのところにある『鉄輪(かんなわ)』バス停で乗車。

『血の池地獄』バス停まで向かいます。(乗車時間約6分)

『血の池地獄』バス停から歩いて1分ほどのところにあるのが『龍巻地獄』!

『龍巻地獄』は「間欠泉」で、一定の時間をおいて周期的に熱湯が噴出する温泉です。

さえぎる屋根や石垣がなければ50メートルほども飛び出す力があるそう!

噴出する間隔は30分~40分ほどで、1回の噴出は5分くらい続きます。

到着して10分ほどで噴出しました!ラッキー!

勢いがほんとにすごいです!!

   

⑦血の池地獄

最後にやってきたのが『龍巻地獄』から歩いて1分ほどのところにある『血の池地獄』

看板もおどろおどろしい…( ゚д゚ )

↓そしてこちらが血の池地獄!

ほんとに赤い!!!!

酸化鉄、酸化マグネシウムなどを含んだ赤い熱泥が地層から噴出・堆積するため、池一面が赤く染まるんだそう。

ほんとにすごい…!

いちばん感動しました。

これはぜひ生で観てほしい…

   

2.なゝ瀬

楽しい時間もそろそろおしまい。大分空港へと向かいます。

血の池地獄前』のバス停から『別府駅前』までバス移動(乗車時間約30分)

そして『別府北浜』のバス停から『大分空港』までさらにバス移動(乗車時間約45分)

   

無事到着しました大分空港!

たっぷりお土産も買ったので、最後は大分グルメでしめます!

   

空港内にある『なゝ瀬』さんにやってきました!

ぶんご名物膳(1,680円)

   

真ん中のとり天は、ジューシーで衣が薄いので食べやすい!

和からしがよく合います♪

とり天の左にあるのが『りゅうきゅう』

『りゅうきゅう』とは、地元でとれた新鮮な魚を、醤油みりんごましょうがでつくるタレと和えていただく、大分県の代表的な郷土料理です。

こちらはカンパチのりゅうきゅうで、結構甘めの調味でした。

りゅうきゅうの上にあるのが『鴨たたき』で、あっさりしていて臭みがないです♪

そして右下にあるのが『だんご汁』!!

お宿のだんご汁もおいしかったですが、こちらも具だくさんで、めちゃくちゃおいしい!!

わらび餅抹茶きな粉で、めっちゃやわらかいです(*´﹃`*)♡

やせうま(450円)

   

やせうま』とは、練った小麦粉を平たくのばしてゆでたものに、きなこや砂糖をまぶして食べる、昔ながらのおやつ。

練った小麦粉を麦味噌ベースの汁に入れて食べる「だんご汁」と同様に、大分で親しまれている郷土料理だそう。

もちもち食感ときなこの風味が絶妙。ずっと食べられるやつです(*´﹃`*)♡

なゝ瀬

住所:大分県国東市武蔵町糸原3600

大分空港ターミナルビル

最寄駅:大分空港

営業時間:7:00~19:30

なゝ瀬 (国東市その他/郷土料理)
★★★☆☆3.48 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

   

【さいごに】

最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡

以上が2泊3日の福岡・大分ぶらり旅でした♪

福岡も大分も、おいしい食べもの・観光スポットがたくさんあります!

この記事があなたの旅の参考になればうれしいです♪

それでは、素敵なぐるめらいふを♡

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