今回は、佐世保グルメ食いだおれ旅最終日の模様をご紹介!
飛行機に乗るまで食べつくします!!
【佐世保グルメ食いだおれ旅〜最終日〜】
佐世保グルメを食べおさめ!
1.ミサロッソ
佐世保駅から徒歩30分ほどのところにあるのがこちらの『ミサロッソ』さん。
10:00 入店
メニューが豊富です!!
今回注文したのはこちら↓
ミサモンスターセット(1,000円)
『ログキット』さんのものより小ぶりに感じますが、それでもおっきい!!
バンズは、薄めでカリカリ♪
具材は、スライスチーズ、トマト、オニオンスライス、目玉焼き、パティ、バンズ、レタス、ベーコンです!
薄めとはいえバンズがもう1枚はさまっているとは(笑)
レタスはシャキシャキで、ベーコンの塩加減がまたよきです♡
ケチャップ、マヨネーズ、ブラックペッパーで調味されていて、しっかりかかっているブラックペッパーがピリッとくるのがいいアクセントになっています。
ポテトは、カリッカリのほっくほくでした♡
2.サセボックス99+1
佐世保駅前の『えきマチ1丁目佐世保』にあるのが『サセボックス99+1』さん。
11:40 入店
さまざまな佐世保グルメをいただくことができます!
今回注文したのはこちら↓
佐世保鎮守府ビーフシチュー(1,280円)
佐世保に縁が深いといわれる東郷平八郎がイギリス留学中に出会い、日本に伝えたというビーフシチュー。
佐世保では、明治時代の海軍レシピ本「海軍割烹術参考書」にある「シチュードビーフ」をもとに各店がアレンジを加えた「海軍さんのビーフシチュー」として楽しめます。
ホテルレストランや老舗洋食店などで、牛骨スープやデミグラスソース、牛すね肉など、ベースもさまざまに工夫されていて、それぞれに味わいが異なるそうです!
サラダは、たっぷりのキャベツとトマトが入っていて、ごまドレッシングがかかってました♪
バゲットは、ガーリックバターが塗られています。
気になるシチューは、サラッとしたタイプで、お肉の旨みがすごい!
トマトの風味よりもお肉の旨みを強く感じました。
具材は、大きめの牛肉とパプリカ、ブロッコリー、揚げたれんこんです。
しっかりとした旨みはありましたが、重たくないので軽く食べられました♪
まだまだ気になるお店はありましたが、バスと飛行機は待ってくれないので、帰る準備を。
帰りも1日目でご紹介したバスで、長崎空港まで向かいます。
13:25 佐世保駅出発
15:10 長崎空港到着
大量のカステラとハプニングちゃんぽん
1.長崎みやげ
ちょこちょこ佐世保駅周辺でおみやげは購入していましたが、最後は空港で気が済むまで買います♡
カステラの種類がめちゃくちゃ多くて、かなり悩みましたが、一番お高いカステラってどんなものなんだろうと思い、こちらのカステラを購入。
9日前に販売されたばかりで、長崎空港限定商品とのこと!買うしかないやつ♡
卵黄7・卵白3の割合で卵をたっぷりと使用し、約1時間半をかけゆっくりと焼き上げ、これまでにないような濃厚でしっとりとしたかすてら。
材料には、徳島県の国内最上級と言われる砂糖の一つ「極上和三盆糖」、佐賀県産の糯米を使用した「純糯米水飴」、長崎県産の厳選された太陽卵を使用し、しっとりとしたまろやかな食感に仕上げ、かすてらの底には大粒のザラメが敷かれています。
また、こちらのカステラは手焼きで作られているため、数量限定なんだそうです!
おいしすぎる…( ゚д゚ )♡
焼き目の香ばしさの中に、たまごの風味が口いっぱいに広がって鼻に抜けていきます!
ザラメが大粒なので、ざくざくした食感もまたよき!
目が粗いように見えますが、まったくパサパサしていなくて、むしろめちゃくちゃしっとりしています!
ちょっとこのカステラを知ってしまったら安いカステラ食べられなくなるな…(食べるけど)
長崎空港のオンラインショップでも購入可能なので、気になるかたはぜひチェックを!
箱のカステラと個包装のカステラあわせて15個を買い、急いで保安検査場へ。
中でしばらく待っていると「飛行機の整備不良のため欠航となりました。振替希望の方はカウンターまでお越しください」とアナウンスが…( ゚д゚ )!!
振替の便が飛ぶのは4時間後…
2.レストランエアポート
…というわけでやってきました長崎空港内の『レストランエアポート』さん!
わたしにちゃんぽんを食べさせるために飛行機が飛ばなかったんじゃないかと。←
メニューはこんな感じ↓
もうこれを食べると決めていたのですぐ注文。
牡丹の長崎ちゃんぽん(1,040円)
うまーーーー(*´﹃`*)♡♡♡
キャベツ、もやし、にんじん、かまぼこ、ニラ、豚肉がたっぷり入っていて、野菜はめっちゃシャキシャキです♡
スープは、しっかり旨みがあるのにしつこくない!
麺は、もちもちの太麺で、つるっとしています。
ホワイトペッパーをかけると、味が締まって違ったおいしさがあります!
ずっとスープを飲んでいたいくらいおいしかったです!
ハトシロール(340円)
ハトシロールは、エビやアジのすり身をやわらかな食パンで包んで揚げて作られる長崎のご当地グルメ。
明治時代、清国から長崎に「エビのすり身を食パンで挟んで油で揚げたもの」が伝えられた際に広東語で「蝦多士(ハートーシー)」と呼ばれ、卓袱料理の「ハトシ」となったのが始まり。
土産品としてはもちろん、家庭でも食べられている長崎のソウルフードだそうです。
まわりはサクサクで、食パンの甘い香りのあとにアジの旨みとちょっとした苦みも感じられます!
おやつにも、お弁当のおかずにもなりますし、ネットで購入可能なので、興味のあるかたはぜひ!
【さいごに】
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡
佐世保はほんとにグルメの宝庫でした!!
なかなか旅行に行けないご時世ではありますが、落ち着いたらこの記事を参考に行ってもらえると嬉しいです♪
それでは、素敵なぐるめらいふを♡